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熱交換塗料の紹介

熱交換塗料「タフコート」

熱交換塗料は、画期的で今の時代に本当に適したエコで省エネな塗料です。これからの時代資源不足だけでなく自然破壊も進んで行く中、熱交換塗料は地球に優しいヒートアイランド防止などメリットの多い塗料です。
現在、遮熱塗料が主流になりつつありますが遮熱と比べ物になりません。熱交換塗料タフコートは熱を消す!?
新世代を担う熱交換塗料は、「熱エネルギー」を「運動エネルギー」に変換し、熱を消費するという全く新しい発想の塗料です。
大分市・由布市・別府市・日田市・宇佐市で塗装なら大分の溝口塗装へお問合せ下さい。
下のテーブル図は熱交換塗料と遮熱塗料との違いと特徴を簡単まとめたものです。
※当社の価格は記載しておりませんが条件付きで(面積、支払方法、建物の周囲の状況等)で変わりますがお客様の気に行った価格が出せると思います。
 最大で35%の割引が可能です!! 
現在、多くの企業の方は遮熱塗料を使っていますが、色んな問題が起きています。私の知る限りを記載します。
  1. 鹿児島の新燃岳の灰が積もって遮熱効果が無くなった。
  2. 工場の屋根(セッパン)に遮熱塗料を塗装したのに、夜に冷房費用が反対にかかるようになった(昼に省エネしても意味がない)
  3. 低価格で施工を済ませたが数年で効果が無くなった。1と同じで九州から中国からの黄砂が多い為
    冬に暖房費がかかるようになった。
  4. アメリカでは、遮熱塗料で裁判まで起きています。
等、こんな問題点を一挙に解決してくれる塗料が熱交換塗料(タフコート)です。
遮熱塗料
熱交換塗料
熱の処理方法
反射
吸収(熱交換法)
時間帯
日光がある時のみ
24時間活動(25℃以上)
内外温度差
最大15℃まで
最大18℃まで
真夜中
光が無い為蓄積したまま
25℃になるまで活動
耐久性(耐候性)
表面が汚れると反射力が落ち効果が失われる。
熱の吸収を利用する。
(塗料が剥がれない限り耐久性は続く)
色屋根
限定色だが多い(30色)
限定色なので少ないが調色が出来る。
暖房費(冬)
昼活動する為暖房費が多くなる
25℃以下で活動しない為、寒い日には機能しないので暖房費が安い
周辺への熱
太陽光を反射する為熱い
熱を吸収する為熱くない
通常価格
1m2あたり2,700円~3,000円
(フッ素)
1m2あたり2,800円~3,000円
(タフコート)
美観重視
指定色が多い
つやあり(あり)、つやけし(あり)
指定色が少ない
調色ができる(つやけし)

熱交換塗料の色一覧

タフコートD-47

●用途
アスファルト、コンクリート、ウレタン防水、折半屋根、かわら棒屋根、錆面金属屋根、スレート、外壁
●色相

タフコートD-42

●用途
FRP防水、折半屋根、かわら棒屋根、錆面金属屋根
●色相

熱交換塗料資料

熱交換塗料(4947KB)

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溝口研塗株式会社
〒871-0103
大分県中津市三光田口2282

TEL.0979-43-6638

FAX.0979-43-2539
事業内容:塗装業
外壁/屋根/防水/木部塗装/鉄部塗装/玄関柱/瓦止め/鉄骨等、建築塗装

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